ご挨拶
会長就任のご挨拶
徳島西ロータリークラブ
2025-2026年度会長
丸関 雅史
この度、歴史と伝統のある徳島西ロータリークラブの会長職を拝命することとなり、大変身の引き締まる思いでおります。
今年度よりRIのテーマは発表されないこととなりましたが、25-26アレッツォ会長からは会長メッセージ「よいことのために手を取り合おう」が発表されました。
また2670地区の25-26織田ガバナーからは「地域密着のロータリーを目指そう」という言葉が届いております。今世界は争いが絶えず、先の見えない混沌とした様相を呈しております。今こそ世界中のロータリアンが、まさに自分の地域で、よいことのために手を取り合い実行することが必要なのではないでしょうか。我々のクラブもその一員とありたいと思います。
ここ数年来、ロータリー活動においては、各クラブの自由度が大幅に認められるようになってきております。逆に言えば伝統を守りつつも、革新的で柔軟なクラブ運営が行われなければ、時代に取り残される存在になる恐れがあります。
もう一度ロータリーの原点を見つめつつ、会員の皆様の助けをお借りしながら、積極的で意義あるクラブ運営を進めてまいりたいと思います。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
幹事就任のご挨拶
徳島西ロータリークラブ
2025-2026度幹事
秦 幸助
1991年当クラブに入会し、1994年北会長の下で幹事を務め、2018年三井会長の下で二度目の幹事を務めさせて頂きましたが、今回丸関会長の下で三度目の幹事就任を仰せつかることになり身の引き締まる思いで一杯です。
我がクラブには「友情に厚く、親睦を深めよう」という良き伝統がありますが、クラブ運営も時代と共に変化させていかなければなりません。若く行動力のある丸関会長の就任により、各委員会活動が活発に実践実行され、新しい風が吹くようなクラブ運営に取り組んで行きたいと考えております。又、クラブの活性化の為には魅力ある例会と次代を担う新規会員の入会及び退会防止が最も急務であり、全力を傾注する覚悟であります。
今年度は会員数の減少、例会昼食代の値上げ等もあり、ここ近年の収支不足を補う意味でも経費削減と年会費の増額をお願いせざるを得ません。
私の二度目の会長の年に幹事を務めて頂いた丸関会長を補佐し、来たるべき70周年に向けて力強い一歩を踏み出せるよう会員皆様の御支援、御協力をお願いして私の挨拶と致します。